ウィルイングリッシュスクール 代表のご挨拶

代表 ヤマザキエイコ

 

長引くコロナ禍にもかかわらず、おかげさまで2021年は、幼児・小学生・中学生、そして大人の方々のご入会をいただきました。

 

今年の新規ご入会の特徴としては、「早い内から英語の感覚を身に付けてほしい」幼児さん達。更に今までになかった特徴として、中学生の新規ご入会です。これは間違いなく昨今の中学校の英語教育が英会話能力および自己表現能力にシフトしていっていることに他なりません。

 

ウィルイングリッシュスクールは、安心して5年~10年(中には20年近く)お通いいただけるスクールです。

35年の経験に甘んじることなく、短い時間に効率よく英語を覚えて頂くMAT メソッドの認定を受けました。プロを招き入れ勉強会も重ねています。

 

自慢は、個性あふれる8人のスタッフ。集まれば常に生徒たちの仕上がり状況に関する

情報交換に余念がない、真面目な人材です。

 

感染対策も業界トップレベルの環境を2020年の4月に実行、結果保護者様に

ご支持頂いております。

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こんにちは!ERISAです(^_^)

毎日暑い日が続いていますが、みなさん体調崩されてはいませんか?

さて、私はこの週末に大阪&京都に行きます!

目的はオ−ストラリアに留学していた時のホストマザ−と、彼女のご主人が初来日するので、一緒に観光をするためです。留学していたのは十数年前ですが、それからも交流があり、最後に彼らに会ったのは2年前です。
彼らにとっては初めての日本。毎日のように電話やmailで"so excited!!! can't wait!!"
と言っています(笑)初めての日本が彼らの素敵な思い出になるように、私もガイドとして頑張らなければ!!

この大阪旅行記はまた後日blogで紹介したいと思います(^_^)

前回の記事でAYAKA先生がおっしゃっているように、海外に出てみると視野も広がりますし、色んな自分の可能性に気付くこともできると思います。ぜひ、みなさんには海外に出て、様々な体験をして欲しいなと思います。
ウィルで得た英会話力を活かして羽ばたいてください!(^^)!

ERISA

留学体験談 vol.2 By Ayaka

前回は私のオーストラリア体験をお話しました。
今回は2度目の海外、アメリカでの経験を書きたいと思います。

細かい経緯は省きますが、保育科短大2年生の夏休みに初渡米しました。
就職活動という名目で2週間。ミシガン州カリフォルニア州に滞在しました。保育士になるという夢も捨てきれず、でも英語をもっと勉強してみたいという気持ちも強かったので、「そうだ!外国で保育士すればいいんだ!!」という10代らしい単純かつ大胆な結論に至ったわけです。

アメリカへは同じ思いの友人と2人で行きました。現地ではホテルに泊まり電話帳とインターネットで近くの幼稚園を探して電話をかけ、見学or実習をさせてもらえないかとお願いしました。
どこもとても親切で、結局10ヶ所ほど受け入れていただきました。

そのご縁で卒業後は私自身1番好印象だったカリフォルニアにある日系幼稚園に研修生として受け入れていただきました。

「行動あるのみ」ですね。

今は当時に比べても道は開けています。これからの子供たちにはどんどんチャレンジしてもらいたいです。
福岡の英会話スクールはウィルイングリッシュ

こんにちは!ERISAです(^_^)ウィルの新人スタッフです。

日中は汗ばむ気温になり、だんだんと夏の気配がしてきましたね。

さて、今回は私の体験に基ずく「英語習得法」をご紹介したいと思います。

私は高校2年生の時に交換留学生としてオ−ストラリアに行きました。

現地の公立高校に1年半通ったわけですが、日本人は私1人、しかも、そこの高校では初の留学生でした。

右も左も何もかも分からない中で、学校生活は始まりました。

まずは、友達作りです。自分から声をかけない限り誰も声をかけてくれないことに気付いた私は、勇気を出して

話しかけました。・・・が・・「何を言ってるかわからない」と言われてしまい、悔しいやら、情けないやら・・。

完全に英語を話すことが怖くなった私ですが、ここで負けるわけにはいきません!!失敗を恐れるなと自分を励まし、

分からないことがあれば、聞く!調べる!これを続けました。帰国する頃にはたくさんの友達もでき、ある程度の会話

はできるようになりました。

英語を習得するには、積極性が必要だと思います。積極的な人と消極的な人では、上達の速度が違います。

「積極的に話す」「間違いを恐れない」「分からないことは聞く、調べる」これが大事なことだと思います。

「間違ったらどうしよう・・・」この気持ちが一番、英語習得の邪魔になります。

間違っても良いんです!失敗から学んだことって一生忘れないと思いませんか?

もし、みなさんもレッスンで何か分からないことがあったら、ぜひ講師に聞いてください。

そして積極的に発言するようにすれば、きっとスピ−キングの力はついていきます!

ウィルの講師一同、みなさまからの疑問・質問をいつでもお待ちいたしております(^_^)

ERISA