外国人講師と日本人講師

willenglish2011-07-26

福岡の英会話スクールはウィルイングリッシュ
ウィルがなぜ外国人講師と日本人講師のローテーションで
レッスンを行っているのでしょう?

担任制(1年以上を通じて同じ講師がずっと担当する。)
のとローテーション(複数の講師が順番にクラスを持ちまわる。)
には、それぞれのメリットがあるでしょう。

担任制は決まった一人の先生がずっと担当するのでそのクラスの
ひとりひとりの様子が良くわかります。
ただ生徒さんにとって一人の先生の口から出る英語がそのすべてになってしまいます。
ウィルの場合、大体2-4人の講師がローテーションで回るので、それぞれの発音の
違い、レッスン展開の若干の相違により飽きが来にくいと考えます。

あと日本人講師が入るメリットは大いにあります。
コミュニケーション英語から中学英語への橋渡しは大変難しい問題です。
繊細な心配りにより、コミュニケーションとしての英語と中学校で始まる英語を
結びつけるのはやはり実情を知る、日本人講師の出番です。

「学校の英語はダメ」とせず「学校の英語も英会話もうまくこなすコツ」を伝えて
いきたいと考えます。

夜間クラス 初級がスタートしました。