小学生のクラスでは現在、今までの英会話に加えて単語力強化3・4年生は単語テストも
毎回、行っています。高学年クラスは文法力強化を目的に問題集を取り入れ中学英語への対応も行っています。結果中学生の生徒さんの学校での英語の評価においても良い結果をいただけるようになりました。決して中学英語のためのレッスンを行っていませんが、中学英語も強くなってほしいと思います。

この号ではホームワーク(宿題)の重要性をお話させていただきます。ホームワークはレッスンと同様レッスンの効果が上がります。

では、小学生のホームワーク(宿題)って何歳までお手伝いが必要なのでしょう。
小学生クラスを担当の4人の講師の意見です。

Davidの意見
小学6年生までお手伝いは必要と考えます。ご家族はお忙しいことと思いますが、ご自分の勉強と思ってがんばってくださいね。せめて終了したかどうか、ご確認くださいね。

Hirokoの意見

お子様にもよりますが最低でも4年生までお手伝いをしてほしいですね。
出来れば一緒にCDを聞いてリピートをする。書く宿題は少なくとも
書いたものをチェックしていただくことが理想です。
そうすることによりおかあさまも今何を習っているのか把握ができます。
ご覧になったらホームワークブックにサインもください。

Eikoの意見

レッスンの前の日に宿題をしておいていただく、筆記用具等の忘れ物がないか、英語のレッスンバッグの中身をチェックしていただく。それだけでもお子様の英語力はアップします。宿題を済ませてレッスンを受ける態勢が整っているのか保護者様のチェックは、小学5〜6年生まで必要と考えます。自主性は自ら育つのでなく習慣と考えます。
小学低学年はCDを聞くだけの宿題のこともあります。高学年は聞く・書くの両方を宿題にするようにしていますが、例外のこともあります。

Rodの意見
宿題が毎週きちんとできているお子様はレッスンでも自信があるように見えます。自尊心を育てる意味でも宿題をキチンとしてくださいね。