ニュースペーパー by ヒロコ 

2011年8月12日付けの読売新聞に、「復興住宅」「基軸通貨」「特措法」「ストレステスト」などが小学生対象にわかりやすく説明されていました。どれもニュースなどでよく耳にする言葉ですが、詳しいことはわかりませんでした。

復興住宅については、仮説住宅との違い、どんな家が?などを詳しく載っていました。
仮説住宅は災害などで家を失った人のためのもので、家賃も免除、しかし原則として2年しか住めない。これに対して、復興住宅は家賃は払う必要があるが、長く住む事が出来、その家を買うこともできる。
復刻住宅は、家族向けの一戸建てや一人暮らし用の集合住宅のほか、お年寄りのためにみんなで食事をする部屋がある住宅もあるそうです。

今では新聞を使って授業をする学校があるようで、とても興味深く感じました。
時事わーどを分かりやすく説明しているこの欄を最近よく読んでいます。

小学生高学年、中学生もこの夏休みに新聞を読んでみてはいかがでしょうか?何かテストに役立つキーワードがあるかも!

夜間クラス 初級がスタートしました。