willenglish2011-10-04

わすれ物解消法、少しの工夫        by hiroko

先日、読売新聞で、「生活習慣、親が手助け」とても興味深い記事を見つけました。
忘れ物が多いこどもを親はどこまで手助けすべきか?とあり、
専門家の意見を交えて親の適度なサポートがいかに大事であるということが書いてありました。
忘れ物を減らすための、親ができるサポートの方法には、
※一人で支度ができない →子供と一緒にする。     
※なかなか支度をしない→親の声かけ、決まった時間に開始の合図となる音楽をかける
※完璧にできない  → チェックリストを作ったり付箋を活用したりする
※支度に時間がかかりすぎる →いらないものを処分し持ち物コーナーを作り置き場所を決めておく。

   
夕食や入浴前など決まった時間に連絡帳を親に見せる習慣や学校での生活を親子でよく
話すことも忘れ物を防ぐコツになるということです。その日習ったことや楽しかった事を聞き、
ほめてやるそして明日は何をするのか子供に話させ、忘れているものは無いことを自覚させる習慣を
身につけて欲しいと専門家の意見でした。
「なるほど!!!」と思い、我が家でも早速実践しました。
いらないものを一掃し、リストを作り、「宿題おわった?」「学校からのプリントは何もない?」
「忘れ物はない?」等など聞かないように全て任せるようにしました。
先を見通しその準備ができる能力を身につけてほしいものです。
私がガミガミ言わない分だけでも親子関係が良くなった?ような気がします。

子供は、叱られると思うと、学校の事を話さなくなる。
ほめてすぐに叱らないようにすることも大切です。と載っていました。
これもまた実践してみようと思っています。


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