ゴール

英語を学習するのにみんなが同じゴールであることはありえませんが私たちスタッフは以下のように考えております。お子様にゴールを設定するときの参考にされてください。
(生徒さんが小さなお子様で想定してみました。)

就活 ☆就活にTOEICの400-550点を求める一般企業が増えています。英検であれば2級・準1級。
     真の英語力評価はTOEICが勝ります。時間にゆとりのある大学時代から毎年2回くらいはTOEIC
     チャレンジすることが必須です。

大学生 ☆文系・理系、どの分野に進んでも英語力を問われることは誰もが知る事実です。

高校生 ☆センター試験の内容も単語の発音・アクセントを問うもの。
     文法・語法・語彙・対話文議論における意見内容を問う問題。
読んで書き、聞いて話す、コミュニケーションの手段として社会で役に立つ実用的な英語力の素地となる力を、身につけてい    ることが必要。(予備校の分析より)

中学生 学期ごとの考査の結果が英語の成績を決定づけます。実用的な英会話が評価されないように見えます。
     しかし、高校生の項目でお分かりの通り英会話は継続しておかないとちょっと頑張っただけではなかなか
     力がつきにくいものです。

小学生  これらの目標を考慮すれば小学校の高学年は文法の力・読める・書けることも力をつけておくべきです。