小学英語開始学年下げ

英語が小5.6年生で正式教科に!

5月18日の読売新聞の朝刊にとても興味深い記事がありました。

「政府の教育再生実行会議で英語教育について提言案が明らかにされました。
現在小学校高学年で行われている英語教育について正式な教科にすることまた、
開始学年を引き下げること等です。
提言案では、小学校の英語教育を拡充するために
※正式な教科化 ※開始学年の引き下げ ※専任教員の配置 ※指導時間の増加 

外国語活動の開始を小学3年生程度に引き下げ、5年生からは教科化して成績評価も導入する案が軸になる。

アジア諸国では、小学1〜3年生頃に英語教育を始めるのが主流で、日本も小学3年生頃に始めるのが適切であるとの指摘されている。」
「中学校の英語の授業を英語で行うことや大学の国際化に対応するため、TOFUL等の外部検定試験を活用する事も提案されたようです。」


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