ニュージーランド2日目

willenglish2010-08-07

7月26日(月)
さあみんながどんな反応を示すのでしょう。高校生のKちゃんは「良い人たちです。」と良いコメントでとりあえず安心。中学生のSちゃんは「あの食事では私は
ちょっと無理です。凄いんです。」と食事の不満が爆発。さて小学生のIちゃんは「無理かも知れません。食事も肉と炭水化物ばかりで体が持たない。」と栄養士のようなコメント。
小学生姉妹のうち、Jちゃんが「もう日本に帰りたい」と早くもホームシック。姉のHちゃんは「楽しい。帰りたくない。」と唯一小学生で満足の1人。
千差万別のこの反応にはどう対応したらいいのか・・・引率者としてはみんなの満足を得たいところ。
校長とも話し合うが「厳選して選んだ家族なので余り子供の言いなりに振り回されないようにしましょう。ただMちゃんはインドのファミリーでご本人がカレーが無理と言っていますから、1週間持たないでしょうから変えましょう。
で、彼女は私のファミリーの5−6軒隣に変更。「やったあ!!」と本人。みんなは「いいなあ!!」
さてスクールでの一日が始まりました。
大人のYさんと高校生・中学生は、初級クラス。小学生はクローズドのウィルだけのクラス。若いダニエル先生が担当です。みんなのアイドルです。わたしは上級クラスに入れてもらいました。20代の韓国人JoeとKahn・中国人のChin日本人の Mahoがクラスメイトです。午後はトラム(路面電車)に乗って街中を散策。博物館につれて行ってもらいました。3時半から4時半の間にファミリーがお迎えに来ます。高校生は自分で帰ります。大人のYさんはコーディネーターのゆみこさんが連れて帰ります。中学生はサラ先生が一緒のバスに乗ってくれます。
さあ明日はもっと慣れたみんなの顔が見れるでしょう。
福岡の英会話スクールはウィルイングリッシュ