あけましておめでとうございます。

willenglish2011-01-04

福岡の英会話スクールはウィルイングリッシュ

おめでとうございます。
輝かしい2011年が皆様にとってもステップアップの年で
ありますよう、願ってやみません。

このブログでは中学・高校生の皆様に向けてのメッセージとさせていただきます。


文部科学省が『近い将来高校の英語の授業を英語で教えることを目標』としています。

中学校での考査ではリスニング力と表現力(例えば『将来の夢を3つの文章で
書きましょう』等)が多く問われ始めました。


ウィルのレッスンでの使用教材は私立の英会話クラス等で使われる洋書の
中学生向けのものです。
文法的には難易度は決して高くないのですが大切なのは簡単な表現を
如何に自分のものにするか・・ということです。

実際、「英語力をアップするにはどうすればいいですか?」のご質問にお答えします。

★ごくごく初歩の表現を毎日口に出して言いましょう。
朝起きたら今日のスケジュールを簡単に英語で言いながら
着替え等されたらいかがですか?
“Today, I am going to have six classes. The first class is English.”

中学2年生くらいだとこれくらい理解できますね。ところが言えるように
なるのは大変難しい。毎日の行動の中に英語を使う時間を決めてしまいましょう。
★トイレに入ったら英語。
★お風呂では英語。
★通学時も英語。
★バスや電車の中では人間ウォッチング。勝手に一人選んで想像で
その人の家族構成を決めてみたりして『英語遊び』してください。

言いたいことの60%言えればOKとしましょう。

これらが本当に習慣化すると、3か月で英語力アップを感じ始めますよ。
このときは絶対に辞書を使わないと心に決めてください。
「できる!!」と信じて変な文法でも構いませんから口から
単語を羅列するだけで良いですから、
とにかく Speak out! (口に出して言うこと)です。

★もうひとつは『ジャーナルのススメ』です。ジャーナル(日記)
と言うと毎日書くものと思われがちですが毎日の必要はありません。
私(ヤマザキ)自身は中学2年から海外文通にはまり、
10カ国近い人たちと手紙の交換。2−3日に1通は英語の手紙を
書いていました。もちろん最初は手引書のまる写しから始まりましたが・・

ジャーナルはウィルの一部のクラスでも実行しています。
最初は短いカンタン
な文章で。これに関しては辞書をしっかり使いましょう。
学校で習った文型もできるだけ使うことを心がけます。表現力が広がります。

ウィルの高校生クラス
『夢ひろがる英会話』
言うまでもなく、英語はみなさんが将来夢を追いかけるときの
武器となります。部活も試験もがんばる→英語もずっと続ける。
そうしてください。誰もが認める、『英語は多くの科目の中で
上位にランキングされる大切な教科』です。

ウィルの過去と現在の生徒さんを見ていても
★「高校の留学コースに入ったので半年間ニュージーランドに行きます。」
★大学受験前のリスニング力強化。
★英検2級の取得を高校の間の目標としている方。
★過去多くの生徒さんが、交換留学でスウェーデン・ブラジル・
イギリス・オーストラリア等、長期で行きました。数週間に至る
プログラムはもうここに書ききれないほどの方々が経験されました。

好きなピアノの技術を磨くためにアメリカの音大に正規入学された方もいます。

もちろん、そこまでのことを目標にしなくても「英語が好き」
「会話に慣れて英会話力を付けたい。」がほとんどの方々の目標です。

*さらに、ご存じ昨今の就職難。企業の多くがTOEIC検定の○○○点
以上を求めています。(企業・業種により異なる)
入社してもミーティングが英語ということが実際に起こっています。

部活が大変。塾にも行かなくては・・そんな中の英会話は本来高校生
の方々こそもっとニーズを感じないといけないはずです。目先の
『大変』に振り回されずにさあご自分の2年後3年後を見据えていきましょう。

英語は長い長いご継続が大切です。ほんの2週間ほどあいだを明けても
英語力は劣ってしまいます。
さあStep ahead! 一歩前へ